未来へ伸びる、あおばの子

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教育保育方針・ごあいさつpolicy

教育・保育方針

教育方針イメージ

元気で明るく、太陽に向かってすくすくとのびてゆく青葉のように、健康で素直な子供に育つよう保育すること。

1. 元気な明るい子
2. 素直なやさしい子
3. よく考え頑張る子
4. 仲良く助け合える子

おはようの挨拶から始まる保育
人(友達や先生)との関わりは挨拶から始まります。そして「ありがとう」「ごめんね」をちゃんと言えることで関わりはどんどん広がり、自主性が芽生えてゆきます。

泥んこ遊び大好き!心とからだで大地のぬくもりを感じる保育
幼児期にしか出来ないこと、幼児期だから出来ることがあります。遊びを通して子供達の好奇心や想像力は無限に広がってゆきます。遊具やブロックだけではなく、子供達には土や水も立派な遊び道具なのです。


ごあいさつ

目標イメージ

遊びがすこやかな心をそだてる。

子供たちは創造力にあふれています。まずふれてみること、やってみることから始まり、遊びが生まれます。遊び=創造力はどんどん広がり、次々に新しい遊びを生み出してゆきます。幼稚園ではそんな子供たちの創造力が十分に発揮できるよう、「空間」と「道具」と「時間」を提供しています。

当学園に通う子供たちは、そのような環境の中で毎日のびのびと過ごしています。木登りや泥遊び、水遊びや雪遊び、積み木やブロックは様々なものに形を変え、画用紙には夢の世界が広がっています。そしてそれらの遊びの課程の中で、人や自然とのふれあいを持ち、泣いたり笑ったりしながら、すこやかな心を成長させてゆきます。


心豊かに

7歳くらいまではしっかりと遊ばせること。
できてもできなくても頑張ったときには、ぎゅっと抱きしめてあげること。

性格も発達のスピードも違いますから、10人いれば10通りの子育てがあります。結果を急がずに、あせらずゆっくりと子供の成長を見守ってください。15年後に答えは出てきます。

最近の子供は内面のバランスが悪いように思われます。頭ばかり大きくて、心が弱いためにちょっとしたことですぐにバランスを崩します。頭でっかちではいけません。心でっかちになることが大切です。そのためには幼児期にしっかりと心を豊かにしておかないといけません。
幼稚園ではそんな子育ての手助け(支援)をしています。


学校法人 北海道徳風学園 理事長 中西 聰


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